名勝・天然記念物に指定されている長瀞岩畳を観光【秩父長瀞日帰り旅行】#6
参考記事:この旅の本命!埼玉県立自然の博物館に行ってきました【秩父長瀞日帰り旅行】#5
博物館を一通り巡った私達は、次なる目的地、長瀞岩畳へ。
ここからは博物館前の有料駐車場に車をとめて、上長瀞駅まで徒歩で向かい、秩父鉄道で長瀞駅まで。そこからさらに徒歩で岩畳まで行こうというプランだったのですが、博物館でもらった観光Mapを見ていた奥さんから
奥さん:これ、博物館から直接岩畳へ歩いて向かうのと対して歩く距離変わらないよ。
観光Mapを見せてもらうと確かに、ほぼ同じ、いや下手すると電車使った方が余計に歩くはめになりそうな予感。それに1時間に数本しか走らない単線の秩父鉄道が来るのを待つよりも時間の短縮になります。
というわけで、予定を変更し博物館から徒歩で向かう事にしました。
自然の博物館から長瀞岩畳までの道のり
約12分ほどです。
到着しました〜。
長瀞の名の由来
瀞が長~く続いています。まさに長瀞。
次男:え?トロって何?トトロ?
父ちゃん:違うよ、瀞っていうのは、、
長男:トロっていうのは、流れがすごーくゆっくりの川の事だよ。
父ちゃん:うわ!今オレが言おうと思っていた所なのに、、、というか、良く知ってたね。
長男:へへん。伊達に沢山本を読んでいませんよwww
次男:お兄ちゃん!凄い!
岩畳ってどうやってできたの?
父ちゃん:じゃあ、この岩畳はどうやってできたか知ってるかい?
長男:ぐぬぬ、それは流石に知らない、、、くっそう、、じゃあ父ちゃんは知ってるの?
父ちゃん:うむ、、、、実は父ちゃんも知らないwwww
長男:な、なんだよ!知らないのかよwwww
というわけで、ウィキペディアから引用を
三波川変成帯と呼ばれる変成岩帯が地表に露出しているところ。なめらかな壁面は、南北方向にのびる垂直の割れ目(節理や断層)にそって、岩がはがれ落ちて形成されたと言われている。
ライン下り
長瀞名物ライン下り。
次男がライン下りやりたいって言い出したのですが、今回の旅の予定に入れていなかったので、時間と予算が都合つかなかったので、今回は諦めてもらいました。ごめんね。
長瀞はキャンプ場も多くあるので、次回はキャンプとライン下りの旅を企画したいと思います。
しばし岩畳に座って、ゆったりと静かに漂う長瀞の水面を眺めました。
長男:焚き火と一緒で、ボンヤリ眺めてると、なんだか癒やされるねえ。
父ちゃん:いや、ホントだねえ。癒やしがあるね。これは。
最後に記念写真をパチリ。
お昼になったので、ランチにしましょう。
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