2017年12月28日

今までよく理解出来ていなかった「地図」を活用、まずは空っぽの地図から地図を作って並べてみた【マイクラBE(PE)】#128


実は、今まで「地図」というものを活用した事がありませんでした。

何回か作ってはみたのですが、よく理解できておらず、結局ろくに使わずに捨ててしまっていました。

長男も、地図はおろかコンパスも時計も頼らず、己の本能の赴くままに飛び出して、毎度見事に「迷子」になる男。

長男:地図なんて邪道だ!

なぜそこまで自信を持っていい切れるのかサッパリ分かりませんww

次男は、まだまだマイクラ初心者。私同様に地図を理解できていません。

今回は、しっかりと地図の仕組みを理解してみたいと思います。

空っぽの地図の作り方

空っぽの地図は、紙9枚でクラフトする事ができます。ちなみに紙はサトウキビからクラフトする事が可能です。

空っぽの地図に、地図を表示させる方法

空っぽの地図は、その名の通り「空っぽ」何も書かれていない白紙の状態です。

空っぽの地図を手に持って「Create Map(今は「地図を作成」)」をタップすると地図が描かれます。

はい。このように地図が作成されました。

まず、ここでポイントになるのが、作られる地図は、自分が立っている所を中心して作成されるわけではないという点です。

まずこの事を理解しないと先に進みません。

地図は自分が立っている所を含んでいる8×8チャンク(128×128ブロック)を描きます。よって自分が立っている所が、地図の端っこになっていたりするのです。

また、この地図内にいる限りは、なんど空っぽの地図を作成しても、同じ地図しか作成されません。

この地図の隣に位置する部分の地図を作成するには、自分がそこまで移動するしかないのです。

先程の地図から右(東)に移動してから地図を作成。

するとこのように、先ほどとは違う地図が作成されます。

額縁を使って繋げて閲覧する事ができる

このように額縁を壁に貼り付けて、そこに地図を貼ると複数の地図を合体させて閲覧する事が可能になります。

地図4枚を繋げたのが、こちらになります。

現状としては、こんな感じになっています。

ちなみに地図内で、大掛かりな建設や整地など変更があった場合は、一度額縁から外して、その地図を持って現地に行くと最新の状況に地図が更新されます。

こうする事で、自宅周辺の環境を確認する事ができて非常に便利です。

地図は、さらに縮小して広範囲を表示させたり、コンパス入りの地図をクラフトする事で、自分の位置を確認できたりして、まだまだ活用方法があります。

続きはまた、改めて記事にしたいと思います。


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サムリ
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