沼田インターから車で10分!道の駅 川場田園プラザに行ってみたよ【沼田・川場キャンプ旅行】#2
参考記事:関越自動車道「高坂S.A(下り)」に、まる天を発見!たこ棒ゲットで長男ご満悦【沼田・川場キャンプ旅行】#1
高坂S.Aで休憩後は、ノンストップで車を走らせ、一気に沼田インターへ。
そこから、奥さんが設定した目的地、道の駅 川場田園プラザへ向かいました。つか奥さん、本当に道の駅が好きね、、、。
アクセス 道の駅川場田園プラザ
場所はこちら。沼田インターを降りてから車で約10分ほどの所になります。
駐車場は最大800台以上となっています。
我が家の旅の傾向がだんたん、固まってきましたね。「道の駅」「足湯・温泉」「名水」このうち、どれか一つは必ず絡んできますね。
奥さん:何?道の駅に文句でもあるの?
いやいや、ございませんよwww
ともあれ、到着。
あいにくの天気で、降りそうで降らない微妙な天気となっております。
それにしてもこの道の駅は広いですね。そして雰囲気が明らかに他の道の駅と異なります。
道の駅といえば地場野菜
何やら、他の道の駅とは異なる雰囲気を醸し出している、川場田園プラザですが、本来の道の駅としてのスタンスを見失っているわけではありません。
ちゃんと地場野菜が販売されているので安心してください。そう、道の駅といえば地場野菜の販売ですよ。これがないと道の駅とは認めないと奥さんは豪語しておりました。
池のコイに餌やり
施設の中心部には大きな池があり、コイに餌をあげる事ができます。
道の駅と聞くと、血が騒ぐ奥さんがいれば、同じように動物の餌やりと聞いて血が騒ぐ子供達がいるわけです。
参考記事:我が家の恒例スポット!南ヶ丘牧場で魚やアヒルに餌やりしながら休憩【那須高原キャンプ旅行】#3
参考記事:東伊豆の動物園「伊豆アニマルキングダム」が楽しかったよ(草食動物編)【伊豆温泉旅行】#14
振り返れば、動物の餌やりも旅の風物詩となっておりますな。
たかが餌やり、されど餌やり。
子供達の心を掴んで離さない。動物の餌やり。1回100円というお手軽な料金設定をいい事に、2回3回とせがんできやがります。
今回は甥っ子もいるので、子供は三人。私にとってはたかが餌やり。その餌やりにあっという間に900円も失う事になるとは。
シーズンになるとブルーベリーが無料で食べられる!?
施設の奥の方に行くと、ブルーベリー公園なるものが。
なんと、このブルーベリー公園では、無料でブルーベリーを食べる事ができるというのです。
奥さん:マヂか!!!
私:えええ、ホントにいいの?食べ放題じゃん!
「無料」という甘美な言葉に心躍らないオッサンとオバハンがおりましょうか。いや、おるまいて。
こうなったら両手を紫色にして貪り食ってやろうじゃないかと意気込んでみたのですが、、、
あ、あれ?
全然青い、、、。それに、か、固いよ。食べれそうにないよ、これ。
行ったのは6月。そしてブルーベリーのシーズンは、なんと7月初旬から8月初旬までなんだそうです。
くっっそう!!無念じゃあああ!!!!
青々としたブルーベリーの木の中で苦虫を噛み潰したような顔のアラフォー夫婦。醜い、身も心も醜すぎる私達でしたww
道の駅川場田園プラザ 施設情報
- 道の駅川場田園プラザ ホームページ
- 群馬県利根郡川場村大字萩室385
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