2018年8月27日
薪の置き方で焚火も変わる、そして熾火もまた味がある【アウトドア】【沼田・川場キャンプ旅行】#12
参考記事:キャンプの醍醐味とは焚き火である【アウトドア・那須高原キャンプ旅行】#10
5月のキャンプの時に購入した薪があまっていたので、今回はそれを持参して焚火を行いました。
「グリーンパークふきわれ」はフリーサイトは直火OKですが、区画サイトはNGなので、ちゃんと焚き火台を使います。
昼間の段階で肌寒かったので、買い出し時にビールではなくウイスキーを購入しておきました。
お湯割りにして、チビリチビリといただきながら、焚き火を愛でます。
最初は合掌型でガンガン燃やしていきましたが、途中から並列型に切り替えて、穏やかな炎を楽しみました。
薪の置き方一つで、別の顔を見せる焚き火。
じっくりと時間をかけて、ゆったりとした炎を楽しむなら並列型ですね。
炎が静まった、熾火の状態。
とても温かく、そして趣があります。
やっぱり焚き火はいいですね。何度やっても飽きるという事がありません。
日常の雑念が消え、頭の中が空っぽになって、その後普段おざなりにしてしまっている事柄を静かにじっくりと考えてみたり。
贅沢な時間です。
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