キャンプの醍醐味とは焚き火である【アウトドア・那須高原キャンプ旅行】#10
参考記事:夕飯は子供達にカレーライスを作ってもらいました【アウトドア・那須高原キャンプ旅行】#9
食後は、キャンプ場が開催している子供向けのイベント(事前予約制)に参加したり、順番にキャンプ場内にある露天風呂を満喫しました。
その後はいよいよキャンプのメインイベント「焚き火」の時間です。
ひと束500円(税込)
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原では薪を常時販売しています。
細割から中割、広葉樹の雑木、ミックスなど、それぞれひと束500円(税込)となっています。
管理等の営業時間内は受付で支払いますが、時間外の時は外にある用紙に利用している棟の番号を記入しておけばチェックアウトの時に精算する事ができます。
直火は禁止なので焚き火台
ここ以外でも、多くのキャンプ場が直火での焚き火が禁止されるようになりました。
よって焚き火をするには焚き火台が必須となります。
参考記事:焚き火を愛する全ての男達よ!直火禁止を「ユニフレームのファイアスタンド」で切り抜け、思う存分焚火を堪能せよ!【アウトドア】
しっかり忘れずに焚き火台を持ってきました。
焚き火とは男のロマンなのかもしれない
20数年前に友人達とキャンプにハマったのも、焚き火が目的でした。
焚き火で調理し、そして焚き火を囲んで食事をし、酒を酌み交わし、時にどんちゃん騒ぎをし、時に静かにポツポツと普段話さないような、人生の事なんかを熱く語り合ってみたり。
焚き火には普段饒舌な者を寡黙にし、普段寡黙な者を語らせる力があると、どこかの本にあったような、なかったような。
とにかく焚き火には不思議な魅力があるんですよね。
今までログハウスでのキャンプでは、奥さんと子供たちが眠った後に、静かに火を起こし、ビールまたはハイボールを片手に、まったりと焚き火を眺めてきたのですが、気がつけば子供たちまで焚き火に魅了されてしまいました。
長男:はやく!今回も焚き火するんでしょ!ほらやるよ!
そういえば前回のキャンプの時に、はじめて長男に焚き火の火起こしをお願いしたのでした。
次男:僕も木を入れたい!
今回は長男に続いて、次男も焚き火に参戦です。
キャッキャ!キャッキャ!と盛り上がっていた子供たちも、焚き火がいい感じになってきた頃には、やはり寡黙になり、静かに焚き火を眺め始めたのでありました。
長男:やっぱり焚き火はいいねえ、、、
まだ焚き火2回目だというのに一丁前なセリフですwww
次男:あったかくていいねえ、、、
あまり焚き火に興味のない奥さんは一人テントに。その後しばらく、父子三人で、まったりと焚き火を堪能したのでした。
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