熱海ビーチライン(熱海海岸自動車道)に乗るべき?【伊豆温泉旅行】#2
参考記事:伊東の前に熱海駅に立ち寄り、足湯「家康の湯」を朝から満喫【伊東温泉旅行】#01
今回は熱海ビーチライン(熱海海岸自動車道)を使わずに熱海駅に行きました。
アクセス 熱海ビーチライン(熱海海岸自動車道)
熱海ビーチライン(熱海海岸自動車道)とは
熱海ビーチライン(あたみビーチライン)は、神奈川県と静岡県県境付近の門川交差点から、静岡県熱海市東海岸町(お宮の松)付近に至る、延長6.1kmの観光有料道路(一般自動車道)である。正式名称は熱海海岸自動車道。
熱海ビーチライン(熱海海岸自動車道)は使うべき?
通行料金は普通自動車で300円。たった6.1kmの距離に使うのはもったいないという考えもありますし、並行して存在する国道135号線とたいして距離が変わらない為、あまり時間の短縮にもなりません。
しかも週末や夏場のシーズンピークなどは熱海ビーチラインの方が渋滞し、135号線の方が比較的スムーズに走る場合もあります。
今回は平日、しかも朝早くという事もあり、国道135号線はは非常に空いていたので、熱海ビーチラインは使わずに熱海駅に向かいました。
先程、距離はあまり変わらないと書きましたが、勾配とカーブの多さには大きな差がありました。
目を覚ましていた奥さんと息子たちは、カーブを曲がる度に「ううう、気持ち悪い、、」と言い出し、完全に車酔いを起こしていました。
距離や時間の短縮にはなりませんが、小さいお子さんを連れての家族旅行の場合では、少しでも車酔いにならないように、熱海ビーチラインを使っておいたほうが良かったと思いました。
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